社長メッセージ
第一物産株式会社は、1951(昭和26)年、計量器の製造・販売を目的として富山県高岡市に創業し、1960(昭和35)年には化学工業薬品の販売、1992(平成4)年には電子部品製造の精密機械部品・治工具の製作を開始するなど、意欲的に事業分野を広げてきました。
化成品を中心とする商社機能と、計器機械、精密機械加工を中心とするエンジニアリング機能をあわせ持つ特長を活かし、お客さまに寄り添いながら、課題を解決していく企業、「ともに生き、ともに創る企業」でありたい。それが、私たち第一物産の基本姿勢です。
2021(令和3)年1月、おかげさまで第一物産は創業70周年を迎えました。
この間、世界も日本も大きく変化し、現在もさまざまな困難と直面しています。国際目標SDGsも、地球全体で取り組む課題として掲げられています。
社員一人ひとりが豊かな想像力と強い意志、向上心をもって行動することで、地域の皆さまを支える力となり、持続可能な社会にも貢献できる企業になると確信しています。
これからも、柔軟にそして確実に、新しい一歩を皆さまとともに進んでいきます。
代表取締役社長多田 勢津子